熊本市立熊本博物館

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ごあいさつ

「新年のごあいさつ」

新年明けましておめでとうございます。

 

年頭にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。

昨年は、一昨年に続き、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を大きく受けた一年となりました。

中でも4月27日から6月28日までの約2カ月間は、感染拡大防止のため、臨時休館の措置を取ることとなり、ゴールデンウィーク期間中に予定をしていた様々なイベントも全て中止せざるを得なくなりました。

また、開館期間中においては、お客様の入館時の検温や手指消毒、感染リスクレベルに応じた「講座・教室」や「プラネタリウム」の定員縮小等が日常のものとなり、館内施設の定期清掃や換気など、感染防止対策の強化にも努めてまいりました。

さらに、比較的集客力の高い「展示会」につきましても、一部には会期の短縮や規模の縮小を余儀なくされましたが、入場制限や動線の一方通行化など、より感染防止対策を徹底することにより、無事に実施することができました。

このように感染症拡大による影響を受けながらも、一方では、インターネットを活用し、ホームページやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)等を駆使した積極的な情報発信を行うなど、「ウイズコロナ」を踏まえた館運営に新たな一歩を踏み出した年ともなりました。

さて、熊本博物館は、今年、創立70周年の大きな節目を迎えます。

ここに改めて、長きにわたりご愛顧いただいて来た多くのお客さまに対し、厚く御礼を申し上げますとともに、これまで館運営に携わって来られた全ての関係各位に対し、心から敬意を表します。

私どもは、これからも「未来へつなぐ熊本の記憶 集める・伝える・創造する」をテーマに、より魅力的な博物館として多くの皆さまに受け入れていただけるよう、時代に即した様々な活動を展開してまいります。

どうか本年も、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、今後、新型コロナウイルス感染症が収束し、平穏で明るい一年となりますことをお祈りし、新年のごあいさつといたします。

 

令和4(2022年)年1月

 

           熊本博物館長 田端 文一

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